夏期集中講座(NUSIP)

名古屋大学工学部・工学研究科では,名古屋大学と学術交流協定を締結している海外の大学から留学生を迎えて,2020年6月17日~7月22日の約6週間,サマープログラム(夏期集中講座)を実施します.名古屋大学の教員と企業の研究者が協力してペアを組み,自動車工学に関する最新技術をわかりやすく講義します.企業,研究所の施設見学も予定しています.また,留学生と名古屋大学学生がグループを組み,プログラムの期間を通じた「課題研究」を行い,これらの成果発表会も予定しています.名古屋大学学生にとっては,最先端の専門分野の勉学と合わせて,海外の学生との英語によるコミュニケーション能力を養い,国際的視野を拡げる機会として大いに役立つものと思われます.

講義の概要

講義は主に月曜,水曜,金曜(火曜・木曜に講義,工場見学が入る場合もあります)の午後13:30-16:30の17回(うち2回は参加学生によるプレゼンテーション)で構成され,講義のレベルは学部4年生~大学院前期課程に設定しており,全体を通して参加する学生を広く募集します.所定の成績を修めれば3単位を認定します.

学年によっては,他の講義と重複して受講困難なケースが多いと思われますので,一部の講義だけを聴講したいという方も募集します(この場合は,単位を取得できません).講義によっては希望者が多い場合,受講者数を制限することがあります.

募集人員および申請方法

  • 名古屋大学学生については,全講義参加者と数回の講義に参加する聴講学生を募集し,全講義参加者は12名,聴講学生は各講義につき10名までとします.
  • 応募書類は,書類のダウンロードのページから取得してください.
  • 申請書類の提出期限:2020年4月17日(金)
  • 提出先:工学部・工学研究科教務課留学生掛(IB電子情報館西棟2階)

受講に伴う費用など

  • 名古屋大学に在籍する学生は,本講義の受講料を徴収しません.
  • 周辺の企業見学の際の交通費は徴収しません.
  • 京都・奈良(1泊2日)などの日本文化遺産への見学旅行の参加は自由です.交通費は徴収しませんが,宿泊費,施設の入館料,拝観料等の実費を徴収します.
  • 関東地区への企業見学旅行(2泊3日)は講義の一環として,全講義参加学生は参加が義務づけられます.そして,宿泊等の費用としておよそ10,000円程度負担してください(後日徴収).

(参考:海外からこのプログラムに参加する学生からは、プログラム全体費用として一人当たり2,500USドルを徴収しています.)

参加資格

  • 名古屋大学学部4年生または大学院博士課程(前期・後期含む)に在籍し,TOEFL PBT 530 CBT 200 iBT 71,TOEIC 670と同等またはそれ以上の英語力を有するとみなされる者(外国人留学生を含む).
  • 全講義参加学生は,海外からの参加学生と積極的に交流し,課題研究を共同して遂行し,また日本語学習の補助,日本事情・文化の習得などをチューターとして支援する(チューター最大40時間担当,謝金支給).

履修登録について

  • 全体を通して参加し,単位取得を希望する学生は,応募書類を提出する際、工学部・工学研究科教務課留学生掛で下記の履修登録をしてください.
  • 工学部4年生:関連専門科目「自動車工学」(2単位),専門科目「工場見学」(1単位)
  • 工学研究科博士前期・後期課程:総合工学科目「先端自動車工学特論」(3単位)
  • 他学部・研究科の学生は,所属学部・研究科に相談のこと

講義に使用する言語

英語

このプログラムに関する連絡先

  • このプログラムへの参加について,質問等がありましたら,工学部・工学研究科教務課留学生掛までお問い合わせください.
  • 問い合わせ先:工学部・工学研究科教務課留学生掛(IB電子情報館西棟2階)
  • メール:nusip@engg.nagoya-u.ac.jp

このプログラムの詳細情報 (ただし,英語版のみ)

講義 アーカイブ

  • NUSIP 2014年 特別講義: 廣田寿男教授,”Technology Innovation and Challenge for Sustainable Mobility”
    >> 講義資料を見るには、こちらをクリックしてください→ NUSIP2014_ToshioHirota。(廣田寿男教授提供)

  • NUSIP 2013年 特別講義: 清水浩教授,”Electric Vehicles for the Future” (清水浩教授提供)